短期滞在からのビザ変更

こんにちは山梨サムライ新聞です。今回は在留資格「短期滞在(ビザ)」から「技術 人文知識 国際業務」や「日本人配偶者等」の就労ビザ、結婚ビザへの変更について書いて行きます。

山梨県の申請窓口
  • 入国管理局甲府出張所(山梨県甲府市丸の内1-1-18 甲府合同庁舎9階)

短期滞在からのビザ変更

短期滞在で日本に在留している場合、在留資格変更によって就労ビザ「技術 人文知識 国際業務」や結婚ビザ「日本人配偶者等」に変更が行えるかどうかが問題となります。

法律上「在留資格を有する外国人はその者の在留資格の変更を受けることができる」とされており、申請を行うことは一応可能です。

しかし、在留資格の変更は「法務大臣は相当の理由がある時に限りこれを許可することができる」とされ、ガイドライン上も在留資格該当性と上陸許可基準適合性、及び在留中の素行などが総合的に勘案されることとされています。さらに、短期滞在からの変更については「短期滞在の在留資格を持って在留する者の申請については、やむを得ないと特別の事情に基づくものでなければ許可しないものとする」と要件が加重されており就労系在留資格の場合、実務上の許可される可能性は低くなります。

在留資格認定証明書交付申請

その為、短期滞在から就労系の在留資格(就労ビザ)へ変更を希望される場合、羈束行為とされ基準も明確な在留資格認定証明書交付申請を行う方が良いでしょう!なお、本人が短期滞在で日本に在留する間に交付された場合、これを添付して変更許可を受けることが可能です。

日本人の配偶者等

短期滞在から「日本人の配偶者等」「永住者の配偶者等」結婚ビザへの変更についてはやむを得ない特別な事情として運用される可能性があり、許可されることもあります。ただし、その場合もやむを得ない特別な事情を十分に立証説明して行く必要があるので一般的な変更に比べると難易度が上がります。今回の記事が甲府市や甲斐市など山梨県でのビザ、在留資格手続きの参考になりましたら幸いです。